例によってソースの整理が終わらなかったので、先にバイナリだけ公開します。
NyARToolkit project website is moved.
MobileNyARWithMiku_wm_armv4i_bin-0.1.0.zipをダウンロードして、中に入っているcabファイルをWindowsMobile機にインストールしてください。
説明というか、言い訳
えー・・と。「強烈な重さ」です。特にWS007等の旧機種だと、ミクに接近しすぎたときにとんでもない重さになります。
また、マーカーの認識率が少々悪いので、撮影は出来るだけ単純な背景でしてください。撮影条件の悪い飲み会の席等でミクを召喚しようとすると、失敗する可能性が高くなります。
モデルデータの差換えは可能です。mqoからx形式のファイルを作って、それを.md3dm形式にして上書きすれば…なのですが、手順が面倒なので後日説明を書きます。
おまけ
某電脳フィギュアに対抗して、ちょっとした「ギミック」を実装してみました。遠くから徐々にマーカーに居るミクに近づいてみてください。きっと気がついてくれます。
お願い
- 動作報告とか頂けると助かります。
- 対応機種の拡大のため、Directshowのレジストリデータを募集しています。ツールで調べられますので、連絡を下さい。
- もし気に入っていただけたら、PVみたいなものを作って動画サイトに投稿して頂けませんか?お礼に1m角の特大マーカーを差し上げます(嘘
追記
- 終了時にエラーが出る事がありますが、把握しています。これは多分、ファイナライズの実装がいい加減なせいです。見なかった事にして消してください。
- Willcom端末で横画面起動は出来ません。これは、端末の仕様による物です。