元派遣プログラマの自称技術系ブログです。雑記とか自作のオープンソースプロジェクトの話とか。
Javaとか組込とかできます。お仕事ください。

NyARToolkitの目指すもの

NyARToolkitの特性を考えてみた。

本家より優れている点を考えてみた。

  • スケーラビリティがある…同時に認識するマーカー数が任意に変えられる。
  • 部品化されている。…部品単位で使うことが出来る。例えばラベリング処理だけ抜き出したり。
  • 画像フォーマットを選ばない…アダプタの構造が単純なので、どんなフォーマットの画像も受け付けられる。
  • マーカー計算が速い…オリジナルの2倍程度の速度がある。(Cに戻すと単純に3倍早いらしい)

んー、1,2,3版目はJavaとかオブジェクト指向言語の特性だからいいとして・・・。

伸ばすべきは4番目かな。

家の環境では、オリジナルのARToolkitは13マーカー以上を同時認識すると処理速度が60fpsを切るけども、NyARToolkitなら25マーカー程度までは60fpsを維持できる。

多数のマーカーを認識させてトラッキング精度を向上させることもできるので、細かいマーカーを敷き詰めて、「消えないモデル」を作る処理なんかをすると良いかも知れない。


というわけで、最適化は複数マーカー認識をターゲットにして、続けようと思う。

目標はオリジナルの4倍(無理?)