元派遣プログラマの自称技術系ブログです。雑記とか自作のオープンソースプロジェクトの話とか。
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現実感で考える、旧世代の買占め行為と新世代の情報浪費

地震大変ですね。
大変ですけど、なんとかなるので適度に頑張りましょう。


今日は、ここ最近の買占め行為を、現実感の観点から考察してみたいと思います。

何故買い占め騒動に参加するのか

買い占め騒動。これは、人間の「脳」が、「現実感」を維持するための、収集行為であると考えています。

現実感。日常、前提条件、連続性のある未来を得るための、脳の中にある情報群(データベース)です。(この辺は何となく理解して頂ければと思います。)

人間の脳は、「現実感」を維持するために、様々な手段を使って情報を集めようとします。買占め行為をする/しないは、この収集手段の違いによるものではないかと考えています。

買占め行為に参加する人

彼らは、実在する物質からしか現実感を得られない、情報通信革命に対応できなかった「旧世代の」人間だと考えています。彼らの脳は、実在する「現実」を介してのみ現実感を得られるため、現実感(連続性のある未来)の為に、実在する物質を必要以上に集め、消費します。

買占め行為に参加しない人

我々は、実在する物質のほかに、純粋な情報からも現実感を得られる、情報通信革命に対応できた「新世代」の人間だと考えています。我々の脳は、実在する「現実」の物質以外にも、「情報」を直接、現実感(連続性のある未来)に変換できます。そのため、物質と一緒に、情報も必要以上に集めて消費します。

両者の比較

新世代も旧世代も、脳の中に現実感を作る為の収集活動をしている事は同じです。しかし、新世代の脳は「情報」という形で、間接的に「電力」を消費できるため、旧世代の方よりも、効率よく現実感を維持することができます。
対して、旧世代の脳は「物質」を介在させないと現実感を維持できません。その為、無駄に行動し、物質を浪費していきます。

これが、新世代の感じる、旧世代の「非効率さ」なのでしょう。

両者の長所と短所

一見、新世代ひゃっほーい。という論調ですが、新世代にも問題があります。新世代は情報は大量に消費できるため、必要以上の浪費に気がつかない事があるのです。いわゆる、「情報中毒」というところでしょうか。自分の脳の処理能力を考えて、摂取調整をすることが重要です。

その点、旧世代は実在物質しか消費できません。物質の消費は限界がありますから、安心です。財布が軽くなったり、眠くなったところで消費が停止します。しかし、現実感の維持コストは、新世代と比較して圧倒的に高くなります。

まとめ

旧世代の方に言わせれば、新世代は「現実感がない」とか「ゲームのやりすぎ」とか言われるかもしれません。でも、それは仕方が無い事なんです。「旧世代」の人間は、情報から現実感を作る能力が無いのですから。

見えないのです。彼らには。


旧世代の方による買占めは、明日もきっと続くでしょう。
しかし、我々には、「情報から現実感を得る」能力があります。買占めをする理由はありません。
物質の不足している現在は、新世代が明らかに有利な立場にあります。
能力を存分に生かして、明日も日本の物流を守りましょう!

おまけ

ああ、でも、生モノとかはちゃんと買って食べましょうね。魚や肉は結構入荷しています。おいしいし。痛むともったいないし。ほんとに避難勧告でたら、保存食置いて逃げなきゃいけませんよ?