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元派遣プログラマの自称技術系ブログです。雑記とか自作のオープンソースプロジェクトの話とか。
Javaとか組込とかできます。お仕事ください。

格安MPPTコントローラ(WS-MPPT15 10A)のレビュー(2)

先日バラしたMPPTコントローラの性能測定をしてみました。結論は・・・

なんかへん。

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自称MPPT動作中(説明書による)と、確かに太陽電池側のパネルの電圧は上がってる。と、同時に流れる電流が極端に不安定に。(変動幅150mAくらい)色々確認してみると、負荷をかけると自称MPPTが止まって、PWMモードになったり、何やらおかしい。

そういえば、基板にでかいコイルがありませんでしたよね…。コイルがなくてもMPPTの回路って組めるの?

測定時のパラメータ

計測した時のパラメータはこんな感じ。

太陽電池動作電圧 18.04V
太陽電池解放電圧 0.86A
バッテリ電圧 13.40V

SA-MN05(比較用)

太陽電池動作電圧 14.08V
太陽電池動作電流 0.68A

WS-MPPT15 10A(PWM)

太陽電池動作電圧 14.08V
太陽電池動作電流 0.65A

WS-MPPT15 10A(MPPT?)

太陽電池動作電圧 15.6
太陽電池動作電流 0.6A〜0.4A

自称MPPT動作時の挙動

自称MPPT動作時の挙動はこんな感じです。

  1. 太陽電池動作電圧が15Vまで上昇
  2. 太陽電池動作電流が100mA幅でふらつく。
  3. 負荷を与えるとPWMモードに移行する。

まとめ

黒い箱の中身は変な3端子チップだったし、降圧用のコイルもない。(コイルはあるけどインダクタンス小さすぎるような)実はPWMコントローラなんじゃないかと・・・。

一応、販売元に中の基板が間違ってんぞゴルァしてみようと思います。
多分無視されると思うけど。

ゴルアしてみました。

初めは返事してくれたけど、途中から返事しなくなった…。とりあえず、納品ミスなのか製造ミスなのか判ったら教えろってことでお開き。