ちょろっとした手書き用のHTMLを国際化するためのスクリプトを書きました。
大体の事はGithubとZennに書いてしまったので、設計思想の話とかを少し。
開発動機
このスクリプトを作る直前、TBSKmodemのウェブアプリ実装でVueJSを始めました。
VueJS、面白いですね。すべてを併記して、必要なものだけをレンダリング。心地よいです。
丁度、既存のウェブページで二か国語対応が必要でしたが、わざわざVueJSにするのも面倒なので、コピペで使えるスクリプトを書くことにしました。
事前調査
いくつかの国際化ライブラリを見て回りました。
これらには、だいたい以下のめんどくさいポイントがあります。
目標の設定
めんどくさいポイントを解決します。
技術調査
ChatGPTさんは言いました。
実装
なるほど、カスタム属性を使えばコンテンツの監視も走査も必要なさそうだ!
属性も自分で定義できるから名前空間もクリーン!cool!
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6時間後
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名前はGoromanさん風にマッハMLにしよう。
よし!完成!