元派遣プログラマの自称技術系ブログです。雑記とか自作のオープンソースプロジェクトの話とか。
Javaとか組込とかできます。お仕事ください。

NyARToolkit

NyARToolkitでのキューブ型マーカーの認識方法を考えてみた

ARToolkitだとちょっとバラすのが面倒なので、NyARToolkitでやるときの方法と言うかメモ。他にも方法有ると思いますが、計算量と精度がそこそこ期待できるのを考えてみます。まず前提条件 マーカー面は6面、全部異なる図柄を使う マーカーの大きさは4cm以上…

NyARToolkit/2.1.0リリース

ちょっと遅くなりましたが、告知です。JavaとC#版のNyARToolkit/2.1.0をリリースしました。今回の変更点は…、 sandboxへの固定小数点計算クラスの追加 カメラ歪みの事前計算対応による高速化 主成分分析(PCA)のMatrixクラスからの分離 の3点がメインです…

Uma2Desktop リリース

電脳フィギュアさんの動きが余りよろしくないそうなので、簡単なものだけど、PC+Webカメラで動作する拡張現実アプリを作ってみました。動作には、.NET Framework 2.0が必要なので、インストールしておいて下さい。 内容は、例によってマーカー上でミクさんが…

WindowsMobileで拡張現実その② Uma2Mobile

Uma2Mobileは、WindowsMobile機でミクをウマウマさせるプログラムです。WindowsMobile機を通してHiroマーカーを見ると、ウマウマするミクさんを見ることができます。S21HT、WS011SH、WS004SH等の、比較的高性能なWindowsMobile機で動作します。描画速度は4〜…

NyARToolkitCSのバグ

2.0実装時に、NyARToolkitCSにダメなバグが見付かったので、修正しました。 修正版は、NyARToolkitCS-1.1.2としてリリース済です。 不具合内容 マーカー比較のときにピクセルのRGB値をとるところが間違っていて、Bの単色のみを取っていました。該当コードは…

NyARToolkit-2.0.0 リリース

連日の突貫工事の甲斐があり、NyARToolkit-2.0.0が完成しました。 https://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit今回は可読性と拡張性を大幅に向上させること(それとARToolKitの勉強)を目的に、全面的にクラス構造を見直し、API構成を含めてほぼ全てを作り…

md3dmの作り方

書き途中MobileDirect3Dで使うmd3dm形式のファイルを、.xファイルから作る方法です。こちらのページをベースに説明します。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms181024(VS.80).aspx .xを変換するには、上記ページからダウンロードできる、MeshConver…

MobileNyARWithMiku(モバイルNyARToolkit with 初音ミク)公開します。

例によってソースの整理が終わらなかったので、先にバイナリだけ公開します。 NyARToolkit project website is moved.MobileNyARWithMiku_wm_armv4i_bin-0.1.0.zipをダウンロードして、中に入っているcabファイルをWindowsMobile機にインストールしてくださ…

WindowsMobile用NyARToolkitデモプログラムの使い方

開発が一段落したので、正式?にリリースということで。 概要 このデモプログラムは、カメラ付きWindowsMobile端末で、NyARToolKit C#版の動作を検証するものです。ARToolKitで定番のHiroマーカーの上に、WindowsMobile機単体で立方体を投影することが出来ま…

ソースもとりあえず公開

NyARToolkitCSのWindowsMobile版のソースを公開しました。引き続きカメラ制御用のDLLなどのソース公開を準備中です。 動作報告を頂きましたが、なにやらWindowsMobile6では動かないご様子…、うーむ、カメラキャプチャ周りかな?

NyARToolkitCS for Windows Mobile サンプルアプリ公開

先日作ったNyARToolkitCSのサンプルアプリを公開します。 配布ページ http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS%20for%20WindowsMobile Cabファイル直リンク http://nyatla.jp/nyartoolkit/zip/NyARToolkitCS_wm_armv4i_bin-0.1.1.zip htt…

NyARToolKit for C#

NyARToolkit for C#(NyARToolkitCS)Version 1.0.0をリリースしました。ぱちぱちぱち。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS 今回のリリースで、ついにNyARToolkitCSがDirectShow・及びManaged DirectX (Direct3D)に「標準で」対応し…

動作確認!

NyARToolkitのC#バージョン(3DレンダリングはManaged Direct3D) が動きましたー!まだテストコードの状態なので、ライブラリ化が完了次第リリースします。これでARToolKitを使ったゲームなんかが作りやすくなりそうだね!

NyARToolkitCSしあげ中…

C#版が演算クラスだけだったので、とりあえずサンプルとかカメラ周りとかも作ってます。で、現在の進捗は…。済 Direct3Dの下準備 カメラの下準備 カメラとDirect3Dの結合 カメラとNyARToolkitの結合 まだ NyARToolkitとDirect3D結合 カメラ歪み補正 こんなか…

ニコ動その2

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3457173こうやって使ってくれると嬉しいよね。物理演算たのしそう。

.NET版NyARToolkit

カメラのキャプチャが動いた。DirectShow周りのクラスを整理して、明日くらいからDirect3Dのお勉強予定。

NyARTransMat_C_version更新

とりあえず放置状態だった、高速版arGetTransMatCont関数を実装しておきました。 この関数を使っていない場合は昔のままで大丈夫です。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARTransMat_C_version

今日の進捗

C言語版のTransMatCont関数の実装中。 先週には終わらせておく予定だったんだけどな。 明日にはリリースできると思われます。

NyARToolkit内部資料

ARToolKitの構造に興味があるひとが増えてきたので、不定期に構造解説文章を書こうかなとか。ARToolKit本家は既にあるので、NyARToolkitの処理構造周りを中心に。 処理構造やデータの管理方法は違うところが有るけど、一番大事な概念は共有してるから参考に…

NyARToolkit for C#

NyARToolkitのcore部分のみ(マーカー検出計算、変換行列計算)ですが、C#に移植しました。 http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS Flash版が完成して祭りになっているので、折角なので相乗りさせてもらいますw月内にSilverLightで動か…

ActionScript3版開発停止のお知らせ

コメントで教えて頂いた通り、さくーしゃさんがFlash版のARToolkitの実装に成功されました。http://saqoosha.net/2008/05/16/665/NyARToolkitもActionScript3版の計算部実装までは完了していますが、本職の方が実装された方がよりよい物が出来ると判断して、…

JITを使わないとどうなるか?

NyARToolkitでJITを使わないとどうなるか、ちょっと実験してみた。サンプルにはNyARToolkit 1.2.0を使います。PCは都合により、いつもと違うのを使いました。JIT無効 java -Xint -cp test.jar jp.nyatla.nyartoolkit.sample.RawFileTest 42437 推定 23fpsJIT…

JavaSimpleLite不具合について

JavaSimpleLiteでカメラ画像がでない場合は、以下の変更をしてみてください。 NyARGLUtil.javaの55行目 ・glu.gluOrtho2D(0.0,ar_param.getX(),0.0,ar_param.getY()); これを ・glu.gluOrtho2D(0.0,0.0,ar_param.getX(),ar_param.getY()); として、94行…

ARToolKitの死角問題

ARToolKitのパターン認識処理部にある画像からパターンを抜き出す処理では、マーカーの頂点情報から逆行列計算を行う場所があります。そのため、頂点情報の組合せによっては逆行列が求められず、マーカーを検出しているにも関わらず、マーカーパターンの取得…

1.2.0リリース

NyARToolkit 1.2.0をリリースしました。 こちらからダウンロードできます。 http://nyatla.jp/nyartoolkit/今回の更新は、 複数マーカー認識対応 arGetTransmatCont相当機能への対応 その他バグフィクス です。一部API変更がありましたので、NyARTransMatク…

同時認識調整中

明日には何とか・・・。 ※これでもまだVGAで30fpsは確保できているらしい。

なんじゃこれは

C言語とJavaで三角関数の戻り値が違うらしく、transMatCont/transMat関数の演算互換性が完全に取れない。transMatContの場合、最大下位6桁が一致しなくなることがあるみたい。例 C cos(-1.0528000798275854) 0.49514024620119418 Java Math.cos(-1.052800079…

C言語版NyARTransMatリリース

そんなわけで3倍速いarGetTransMat関数をリリースしてみました。 C言語で書いたので、既存のARToolkitを使ってる方も使えます。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARTransMat_C_version単体性能は3倍ですが、計算インスタンスを複数作ればマル…

NyARToolkitの目指すもの

NyARToolkitの特性を考えてみた。本家より優れている点を考えてみた。 スケーラビリティがある…同時に認識するマーカー数が任意に変えられる。 部品化されている。…部品単位で使うことが出来る。例えばラベリング処理だけ抜き出したり。 画像フォーマットを…

C言語版NyARToolkit

NyARToolkit開発の過程で作成した、高速行列演算関数をC言語に逆移植しようかなと。全体を移植するのは大変だし、あくまで基本はJava版なので、パッチだけ。一通り海外の派生物を確認した限りでは、同じような最適化をしたものは見当たらなかったし、速度で…