NyARToolkit
NyARToolkitCSとNyARToolkit for UnityのVersion 5をリリースしました。※動画はNyARToolkit for Unityです。 新しいNyARToolkitCS/for Unityでは、マーカのほかに、NFTターゲットを使うことができます。github.comgithub.com NyARToolkitCSとNyARToolkit for…
NyARToolkit for Processing 3.0.2をリリースしました。バージョン3.0.2では、ARToolKit5に搭載されているNFT機能を利用できるようになりました。github.com サンプルスケッチ NyARToolkit for Processingでは、NFTを使うコードもシンプルに書けます。 impor…
NyARToolkit5.0.0をリリースしました。 youtu.be NyARToolKit5.0.0では、ARToolKit5に実装されているNFT機能を新規に移植しました。 本家のARToolKitと同じように、NFTを使ったアプリケーションを簡単に作ることができます。 github.com リリースの詳細はこ…
NyARToolKit for Java,NyARToolkit for Processing,NyARToolkitCS,NyARToolkitUnityを更新しました。 NyARToolkit 4.2.0 nyatla/NyARToolkitgithub.com NyARToolkit for Processing 2.1.0 nyatla/NyARToolkit-for-Processinggithub.com NyARToolkitCS 4.2.0 …
ARToolKitのLGPL化に伴い、NyARToolkitパッケージのライセンスをLGPLv3に変更します。NyARToolkitCS, NyARToolkit for Unity, NyARToolkit for ActionScript3, NyARToolkit for Processing今後はNyARToolkitをライブラリとして使用する場合にソースコードの…
最近の開発環境向けにNyARToolKitのパッケージを更新しました。 機能変更や追加はありません。 NyARToolkit for Unity Unity 4.6形式に更新しました。パッケージ NyARToolkit for Unity3D - NyARToolKit - SourceForge.JP パッケージ NyARToolkit for Unity3…
NyARToolkit projectを更新しました。 http://nyatla.jp/nyartoolkit/wp/?p=909 Mark先生がNyARToolkitをGoogleGlassで動かしてくれたようです。おー動いてる動いてる。細かい説明はこちら。NyARToolKit on Glass http://arforglass.org/?project=nyartoolki…
NyAR4Psgの機能追加です。従来のNyAR4psgでは、Frustumのfarクリップとnearクリップが反映されない&設定できない問題がありました。この問題に対応しています。 http://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit/releases/?package_id=8920 問題の原因は、proce…
NyARToolkit for Processingを更新しました。元々は某はしもとさんからのバグ修正依頼だったのですが、気が付いたらほぼ作り直し&色々便利に。後悔はしていない。http://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit/releases/?package_id=8920 機能の紹介 さて、…
NyARToolkit/3.0.0のマニュアルを整備し始めました。まだ全然整備できていませんが、こちらで公開しています。Javadoc -NyARToolkit/3.0.0 http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?Document%2FNyARToolkitこの項目のマニュアルがほしい!というのがあ…
NyARToolkit/3.0.0(Java)と、NyARToolkitAS3/3.0.0(ActionScript3)をリリースしました。(NyARToolkitCSについては、実装が間に合わなかったため、来年に見送ります。)NyARToolkit project website is moved. アップデート内容 今回のアップデート内容…
NyARToolkit/3.0.0に搭載する予定の矩形検出器デモです。以前の検出器と比べて、以下の特徴があります。 長所 エッジベースなので、環境光変化に強い。 静止時の輪郭線破壊に強い。 マーカの一部(角)が多少範囲外に出ても問題ない。 簡易トラッキングがあ…
Windows向けのキャプチャライブラリNyWin32Capture/1.0.0をリリースします。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?Tools%2FNyWin32Captureこの手のライブラリは他にもありますが、妙に複雑だったり、コンパイルが難しかったり、何かのおまけだったり…
NyARToolkit/2.2.0をリリースしました。 NyARToolkit project | The NyARToolkit project website. 機能追加 JMFキャプチャの対応フォーマットが増えました。YUV形式のみ出力するカメラからもキャプチャできるようになります。フォーマットの変換には、Java…
NyAR4psg/0.2.0をリリースします。 NyARToolkit project website is moved.今回の追加機能は以下の通りです。 transプロパティを追加しました。マーカから視点までの平行移動量を簡単に得ることができます。 angleプロパティを追加しました。マーカの各軸を…
NyARToolkit for processing NyAR4psg-0.1.0をリリースします。日本語NyARToolkit project website is moved. EnglishNyARToolkit project website is moved.英語の自信はありません。とりあえず、今のところは1個の1マーカを検出して、その変換行列を得る…
NyARToolkit+processing/1.0で、お手軽拡張現実デザインができる目処がついたので、SSとかを公開します。バイナリとかのリリースは明日かなぁ。 その1 まずは基本編 processingのソースコードはこれだけ。ちょー簡単。 import processing.video.*; import j…
忘れそうなのでそろそろ書こう。NyARToolkit/2.1では、NyARToolkit/2.0で積み残しになっていた最適化が実装されてます。 coreの最適化 まずはオリジナルの計算結果と互換性を保てる最適化。これはNyARToolkit/2.1のcoreに実装済みです。 カメラ歪みの事前計算…
忘れないうちに、やろうと思っていることを箇条書き 短期戦 ラべリング配列の1次元化 YUV色空間対応(カメラ買った) NyARToolkitCPPのNyARDetectMarkerを実装 NyARToolkitCPPのSimpleLiteを実装 APIマニュアル書き JMFキャプチャクラス周辺の作り直し キャ…
NyARToolkitCS/2.1.1とUma2Desktop/0.1.2をリリースしました。 NyARToolkit project | The NyARToolkit project website.修正内容は、自作のカメラパラメタファイルを使うと計算値がおかしくなる不具合の修正です。不具合内容→NyARToolKitCSで自作カメラパラ…
NyARToolkitCPPのβ版(NyARToolKitのC++クラスライブラリ)を公開しました。 NyARToolkit project website is moved.計算機能はNyARToolkit for Javaの2.1とほぼ同等です。速度はARToolKitオリジナルの比で30%くらい高速です。NyARToolkitと同じくマーカが…
ARToolkitで作ったカメラパラメータファイルが、NyARToolkitCSで使えない問題の解消方法がわかりました。NyARToolkitCSUtilsプロジェクトの、NyARD3dUtil.csの下記箇所(91行目)を書き換えます。 修正前 for (i = 0; i < 3; i++) { for (j = 0; j < 3; j++)…
NyARToolkitCPPの実装の為に、ラスタ処理系のデータ型を見直し中。どの辺を見直しているかというと、今のNyARToolkitは、中間の2値画像を2次元配列で持っているので、これを1次元配列にしてる。昨日単純に1次元配列にして、インデックス計算なんかを書き…
Uma2Desktopのエラーについて - nyatla@Hatena::Diaryのエントリで、hamさんにManageDirectXの詳細な説明を頂いたので、転載します。 MaganedDirectX Managed DirectXは.NET FrameworkアプリケーションからDirectXを呼び出すためのAPIで、標準のエンドユー…
構造的な最適化が2.0でほぼ完了して(カメラパラメタ周りがまだだけど)、固定少数点化の目処が2.1でついた(2割くらい残ってるけど)ので、そろそろ部分的にC++化していこうかなと考えてる。以前Mixiでやるやる詐欺したけど、今度はホントにやるつもり。NyA…
ちょっと遅くなりましたが、告知です。JavaとC#版のNyARToolkit/2.1.0をリリースしました。今回の変更点は…、 sandboxへの固定小数点計算クラスの追加 カメラ歪みの事前計算対応による高速化 主成分分析(PCA)のMatrixクラスからの分離 の3点がメインです…
電脳フィギュアさんの動きが余りよろしくないそうなので、簡単なものだけど、PC+Webカメラで動作する拡張現実アプリを作ってみました。動作には、.NET Framework 2.0が必要なので、インストールしておいて下さい。 内容は、例によってマーカー上でミクさんが…
Uma2Mobileは、WindowsMobile機でミクをウマウマさせるプログラムです。WindowsMobile機を通してHiroマーカーを見ると、ウマウマするミクさんを見ることができます。S21HT、WS011SH、WS004SH等の、比較的高性能なWindowsMobile機で動作します。描画速度は4〜…
2.0実装時に、NyARToolkitCSにダメなバグが見付かったので、修正しました。 修正版は、NyARToolkitCS-1.1.2としてリリース済です。 不具合内容 マーカー比較のときにピクセルのRGB値をとるところが間違っていて、Bの単色のみを取っていました。該当コードは…
連日の突貫工事の甲斐があり、NyARToolkit-2.0.0が完成しました。 https://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit今回は可読性と拡張性を大幅に向上させること(それとARToolKitの勉強)を目的に、全面的にクラス構造を見直し、API構成を含めてほぼ全てを作り…