ネコと和解せよ

NyARToolkit

md3dmの作り方

書き途中MobileDirect3Dで使うmd3dm形式のファイルを、.xファイルから作る方法です。こちらのページをベースに説明します。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms181024(VS.80).aspx .xを変換するには、上記ページからダウンロードできる、MeshConver…

MobileNyARWithMiku(モバイルNyARToolkit with 初音ミク)公開します。

例によってソースの整理が終わらなかったので、先にバイナリだけ公開します。 NyARToolkit project website is moved.MobileNyARWithMiku_wm_armv4i_bin-0.1.0.zipをダウンロードして、中に入っているcabファイルをWindowsMobile機にインストールしてくださ…

WindowsMobile用NyARToolkitデモプログラムの使い方

開発が一段落したので、正式?にリリースということで。 概要 このデモプログラムは、カメラ付きWindowsMobile端末で、NyARToolKit C#版の動作を検証するものです。ARToolKitで定番のHiroマーカーの上に、WindowsMobile機単体で立方体を投影することが出来ま…

ソースもとりあえず公開

NyARToolkitCSのWindowsMobile版のソースを公開しました。引き続きカメラ制御用のDLLなどのソース公開を準備中です。 動作報告を頂きましたが、なにやらWindowsMobile6では動かないご様子…、うーむ、カメラキャプチャ周りかな?

NyARToolkitCS for Windows Mobile サンプルアプリ公開

先日作ったNyARToolkitCSのサンプルアプリを公開します。 配布ページ http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS%20for%20WindowsMobile Cabファイル直リンク http://nyatla.jp/nyartoolkit/zip/NyARToolkitCS_wm_armv4i_bin-0.1.1.zip htt…

NyARToolKit for C#

NyARToolkit for C#(NyARToolkitCS)Version 1.0.0をリリースしました。ぱちぱちぱち。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS 今回のリリースで、ついにNyARToolkitCSがDirectShow・及びManaged DirectX (Direct3D)に「標準で」対応し…

動作確認!

NyARToolkitのC#バージョン(3DレンダリングはManaged Direct3D) が動きましたー!まだテストコードの状態なので、ライブラリ化が完了次第リリースします。これでARToolKitを使ったゲームなんかが作りやすくなりそうだね!

NyARToolkitCSしあげ中…

C#版が演算クラスだけだったので、とりあえずサンプルとかカメラ周りとかも作ってます。で、現在の進捗は…。済 Direct3Dの下準備 カメラの下準備 カメラとDirect3Dの結合 カメラとNyARToolkitの結合 まだ NyARToolkitとDirect3D結合 カメラ歪み補正 こんなか…

.NET版NyARToolkit

カメラのキャプチャが動いた。DirectShow周りのクラスを整理して、明日くらいからDirect3Dのお勉強予定。

NyARTransMat_C_version更新

とりあえず放置状態だった、高速版arGetTransMatCont関数を実装しておきました。 この関数を使っていない場合は昔のままで大丈夫です。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARTransMat_C_version

NyARToolkit for C#

NyARToolkitのcore部分のみ(マーカー検出計算、変換行列計算)ですが、C#に移植しました。 http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARToolkitCS Flash版が完成して祭りになっているので、折角なので相乗りさせてもらいますw月内にSilverLightで動か…

JITを使わないとどうなるか?

NyARToolkitでJITを使わないとどうなるか、ちょっと実験してみた。サンプルにはNyARToolkit 1.2.0を使います。PCは都合により、いつもと違うのを使いました。JIT無効 java -Xint -cp test.jar jp.nyatla.nyartoolkit.sample.RawFileTest 42437 推定 23fpsJIT…

JavaSimpleLite不具合について

JavaSimpleLiteでカメラ画像がでない場合は、以下の変更をしてみてください。 NyARGLUtil.javaの55行目 ・glu.gluOrtho2D(0.0,ar_param.getX(),0.0,ar_param.getY()); これを ・glu.gluOrtho2D(0.0,0.0,ar_param.getX(),ar_param.getY()); として、94行…

ARToolKitの死角問題

ARToolKitのパターン認識処理部にある画像からパターンを抜き出す処理では、マーカーの頂点情報から逆行列計算を行う場所があります。そのため、頂点情報の組合せによっては逆行列が求められず、マーカーを検出しているにも関わらず、マーカーパターンの取得…

1.2.0リリース

NyARToolkit 1.2.0をリリースしました。 こちらからダウンロードできます。 http://nyatla.jp/nyartoolkit/今回の更新は、 複数マーカー認識対応 arGetTransmatCont相当機能への対応 その他バグフィクス です。一部API変更がありましたので、NyARTransMatク…

同時認識調整中

明日には何とか・・・。 ※これでもまだVGAで30fpsは確保できているらしい。

C言語版NyARTransMatリリース

そんなわけで3倍速いarGetTransMat関数をリリースしてみました。 C言語で書いたので、既存のARToolkitを使ってる方も使えます。http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php?NyARTransMat_C_version単体性能は3倍ですが、計算インスタンスを複数作ればマル…

C言語版NyARToolkit

NyARToolkit開発の過程で作成した、高速行列演算関数をC言語に逆移植しようかなと。全体を移植するのは大変だし、あくまで基本はJava版なので、パッチだけ。一通り海外の派生物を確認した限りでは、同じような最適化をしたものは見当たらなかったし、速度で…