元派遣プログラマの自称技術系ブログです。雑記とか自作のオープンソースプロジェクトの話とか。
Javaとか組込とかできます。お仕事ください。

MonacoinとかLitecoinを掘れるScryptコインマイニングソフトを作りました。

先日ちょろっとスクリーンショットだけ公開したJava製のSCryptコインマイニングソフトです。
ベースとなっているのはpoolerさんの作ったJMinerです。
pooler/JMiner · GitHub


これにGUIを追加して、一般的なStratum+tcp接続のプールで使えるようにしました。
ソースコード、バイナリはGitHubからダウンロードできます。
nyatla/JMiNya · GitHub

使い方

  1. nyatla/JMiNya · GitHubからZIPをダウンロードしてください。
    f:id:nyatla:20140131224850p:plain
  2. Windowsの場合はreleaseにあるminya.batを起動してください。
  3. プールのアドレス、ワーカーのIDを設定してください。
    プールアドレスにはMonaCoinと私が趣味で集めているコインのアドレスがプリセットされています。
    f:id:nyatla:20140131225102p:plain
  1. StartMiningを押すと採掘が開始されます。しばらく見てるとこんな感じでAccepted!と表示が出てくるはずです。
    f:id:nyatla:20140131231839p:plain

採掘速度について

採掘はCPUで動作するJVMで行うため、大変低速です。1コア当たり1kH/s~2kH/sしかでません。最新のCorei7でも10kH/s程度が限界だと思います。

Difficultyが10未満のコインならば、非常に低速ですが採掘できると思います。とりあえずMonacoinはまだ掘れるみたい。

技術検証のためのソフトですので、非効率で常用には適しません。メイン採掘機としては確実に電力を無駄にしますので、プロフェッショナルなマイナーの方はcgminer,cudaminer,cpuminer等をご利用ください。

技術的なこと

ベースとなっているJMinerと異なる点は、採掘プールの接続プロトコル(stratum+tcp)の追加と、ワーカ管理方法です。

ハッシング関数についてはJMinerの物をそのまま流用しています。

stratum+tcpは明確な仕様はありませんが基本的にはJSON-RPCストリームがTCPでそのまま流れてきます。

アプリケーションや通信制御はJavaのほうが柔軟性があるので、今後ハッシング関数をCPU外にオフロードするときのフロントエンドとして役立つと思います。

おひねり

MONAコイン・NYANコイン・BEERコインのおひねり募集しております。ください。


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