SA-MN05壊れた。
先日作った発電装置。外部機器の工作中に不注意で負荷を短絡させてしまって、コントローラのヒューズ溶断→発電機故障。端子全部をヒューズで保護してはあったんですが、コントローラ内のヒューズの方が品質が良かったらしく、先に溶断したらしいです。保護用のヒューズも即断タイプにした方が良かったかなぁ。
仕方ないので充放電制御なしのダイオード1本で運用。コントローラなしでも動くようにしておいてよかった。
SA-MN05の場合、ヒューズ溶断は保証しないとの事なので、一応修理見積を取っています。修理方法、料金が判り次第、レポートを追記します。
追記(2011/04/13)
ついカッとなってばらした。後悔はしていない。
バラす時は、ネジ外してから上下のゴムパッキン外して、基板を引っ張り出せばできた。引っ張り出す時に、ゴム製のボタンのスペーサー2個転がってくるので、なくさないように注意。
中身の作りが丁寧ですねえ。これなら放置運用も安心。
で、問題のヒューズは2枚目の白い部品で、モノはKOAのチップヒューズCCF1N10でした。http://www.koaproducts.com/pdf/ccf.pdf
実は千石で70円らしいので、買ってきて取り替えます。でも外付けにしてしまうのもありかなあ。
追記(2011/04/15)
販売店に相談したところ、修理費用が機器の価格を超えるため、メーカーでの修理は出来ないようです。その代わりに、数割引きで新しい機器を売ってくれるとの事。
有難いけれど、ちょっと自分で修理してからにします・・。